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音の工房

作曲に挫折してしまう5つの理由

作曲を始める前に必ずお読み下さい。
挫折してしまう人を少しでも減らそうと、この5つの文章を書きました。

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サウンドハウス

(1)理論や専門用語が難しい

作曲を始めようとする方に多い考えの一つとして、
「最初は難しい音楽理論を覚えなきゃダメ」という先入観があります。

もちろん音楽理論を勉強するに越した事はないですが、
結論から言ってしまうと【最初のうちは理論は勉強しない方がいいです】。

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(2)理想を今すぐ実現したい

「作曲をしたい!」と思うきっかけのほとんどは
何かしらの曲に感動して自分も作りたくなった
というケースだと思います。

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(3)何も浮かばない

こういう状態は私もよくあります。

作曲ソフトの最初の何も書かれていない真っ白な編集画面を見ると
浮かぶアイデアも浮かばなくなってきますよね(^^;

そうなってくると「自分は才能無いのかな」と思ってしまい、
作曲自体、諦めてしまうというケースがあります。

そんな時はこの質問を自分にぶつけてみてください。

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(4)パクリたくない

パクるという言い方はちょっと乱暴ですが、
つまり、誰かの曲と似た感じになるのは避けたいという気持ちですね。

こういう気持ちはもちろん私にもあります。
というより、全く無い人もどうかと思います(^^;

ただ、この気持ちが強い人は要注意です。

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(5)音がイメージと違う

音楽全般に言える事かもしれませんが、
特にDTMをしているとヒシヒシと感じることがあります。

それは【音がイメージと違う】という事です。

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