DTM初心者の方の為の作曲講座/作曲ソフト(DAWソフト)の使い方やソフトシンセ、音楽機材の選び方など

コニーのDTM作曲講座 > 初心者→中級者への作曲登竜門 > ドラムはトラックを分けよう

音の工房

初心者→中級者への作曲登竜門

ドラムはトラックを分けよう

スポンサードリンク

作曲ソフト上でドラムパートを作っている時、
ハイハットやスネアなどが全て一緒のトラックに入ってませんか?


実はこれは全部別々にしたほうがいいんです

DTMで曲を作っていくうちに、
「ちょっとハイハットのベロシティを全体的に下げたい」とか、
「スネアの音量を一個一個調整したい」とか思ったりする事がありますよね。

そういう時に役に立つ方法があります。

それはタイトルにも書いてある通り、
ドラムトラックを別々に分けるという手段です。

スネアはスネアのトラックを作り、
バスドラはバスドラのトラックを作る。

そうするだけで、かなり編集がしやすくなります(^^)

ちなみにドラムに使うMIDIチャンネルは1個だけで大丈夫です。
作曲ソフト上でトラックは分けますが、指定するチャンネルはみんな同じでOKです。

この方法、是非試してみてください!

スポンサードリンク