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ベース打ち込み講座ベースの親友
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ベースにグルーブ感を出させる方法、
それは・・・
ずばりバスドラムです!
ベースという楽器はドラムのバスドラムとの相性が抜群にイイんですね(^^)
まずただ単に音を均等に並べた場合のベースと、
ドラムパターンを重ねて聞いてみましょう。
ちょっと分かりづらいですが、なんだかドラムが浮いて聞こえませんか?
若干バラバラな感じがすると思います。
では次にベースをバスドラムにピッタリ合わせてみます。
微妙な違いですが、ベースとドラムが一緒にグルーブを作ってる感じが出ましたね(^^)
このようにベースとバスドラムを打ち込む時は
常にお互いを意識しながら作っていくとうまくいくと思います。
つまり、先にベースパートを打ち込んで、
それに合わせてバスドラムを考えていくという打ち込み方法もあります。
勘違いしてはいけないのが、この方法はあくまで「基本」であって、
「絶対にベースとバスドラムを合わせないとダメ」という事ではありませんし、
自由な作り方でももちろんOKです。
でもグルーブを出しやすいのは確かです!
もしドラムやベースの打ち込み方に困ってる方は、
この方法を是非参考にしてみて下さい(^^)
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