DTM初心者の方の為の作曲講座/作曲ソフト(DAWソフト)の使い方やソフトシンセ、音楽機材の選び方など

コニーのDTM作曲講座 > ベース打ち込み講座 > ベースの親友

音の工房

ベース打ち込み講座

ベースの親友

スポンサードリンク

ベースにグルーブ感を出させる方法、
それは・・・

ずばりバスドラムです!

ベースという楽器はドラムのバスドラムとの相性が抜群にイイんですね(^^)

まずただ単に音を均等に並べた場合のベースと、
ドラムパターンを重ねて聞いてみましょう。





ちょっと分かりづらいですが、なんだかドラムが浮いて聞こえませんか?
若干バラバラな感じがすると思います。

では次にベースをバスドラムにピッタリ合わせてみます。





微妙な違いですが、ベースとドラムが一緒にグルーブを作ってる感じが出ましたね(^^)

このようにベースとバスドラムを打ち込む時は
常にお互いを意識しながら作っていくとうまくいくと思います。

つまり、先にベースパートを打ち込んで、
それに合わせてバスドラムを考えていくという打ち込み方法もあります。

勘違いしてはいけないのが、この方法はあくまで「基本」であって、
「絶対にベースとバスドラムを合わせないとダメ」という事ではありませんし、
自由な作り方でももちろんOKです。

でもグルーブを出しやすいのは確かです!

もしドラムやベースの打ち込み方に困ってる方は、
この方法を是非参考にしてみて下さい(^^)

スポンサードリンク