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ベース打ち込み講座

ベース(Bass)はベース(Base)

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ドラムの次はベースの出番です。

このベースという楽器ですが、
ドラムやギターよりも知名度が低いので
知らない方も居るかもしれませんね(^^;

まずどんな音なのか聞いてみましょう。




低い音を鳴らす楽器ですね。
これがベースです。

ベースはその名の通り、曲全体の「base(基盤)」となる楽器です。
基本的にはコード進行に忠実な楽器で、一度に1つの音しか鳴らしません。
コード進行の意味が分からない方は「作曲と編曲の違い」をご覧下さい。

では分かりやすく「ベース有り」と「ベース無し」の
2パターンで聞き比べてみましょう。

まずベース有りです。





次のベース無しです。





いかがですか?
ベース無しバージョンはなんだかスカスカの軽い曲に聞こえてしまいますね(^^;
このようにベースは音楽になくてはならない存在なんです。

では次に、上の曲のベースパートを見てみましょう。

このベースパートですが、
音の並び方がちょっと複雑な事に気付きましたか?

ただ並べるだけでもいいのですが、
前のページでお話した通り、それでは「グルーブ感」が出ません。

では何故、上の曲のベースパートはグルーブ感があるのでしょうか?

その答えは次のページでご紹介します(^^)

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