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音楽制作手順(7) CDに焼く
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全ての調整が終わったら、後は聴ける状態にするのみです。
そう、CDに焼いたりmp3にする作業ですね(^^)
まずは作曲ソフトで聴いている音を全部まとめなければなりません。
そのままではCDに焼いたり出来ませんので(^^;
Windowsですと、「wav」というファイル形式が有名ですね。
「wav」=「wave(ウェイブ)」と読みます。
音の波形データだからウェイブ(波)という意味なわけです。
まずはこのwav形式にします。
これは作曲ソフトによって作業は異なりますので、
各ソフトの説明書やヘルプを参照してください。
wav形式にすることが出来たら、
CDに焼くかmp3にすることが可能になります。
CDに焼く場合は、まず使っていないCD-RをパソコンのCDドライブに挿入します。
そうするとWindows7の場合、何か変なポップアップメッセージが出てきます。
↑こんなやつです。
そこから「Windows Media Player使用」というのを選びましょう。
そうするとWindows Media Playerが起動しますので、
画面左の「再生リストの編集」をクリックして下さい。
あとはCDに焼きたい曲をいくつか選んで、
「書き込みの開始」をクリックすればOKです。
次のページではwavからmp3への変換方法を解説していきます。
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