DTM初心者の方の為の作曲講座/作曲ソフト(DAWソフト)の使い方やソフトシンセ、音楽機材の選び方など

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音の工房

音楽制作手順

(4) 打ち込み・レコーディング

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ある程度イメージが固まったら、実制作に入っていきます。


ここが一番DTMならではの作業ですね。

MIDIをガンガン打ち込むもよし。
ループ素材を入れるもよし。
サンプリングCDの音素材を使うもよし。
ボーカルをマイクで録音するもよし。

あなたの持っているイメージを爆発させちゃって下さい!(^^)


一昔前だと、MIDI職人と呼ばれる方々がMIDIを駆使して音作りをし、
擬似的に生演奏のようなリアルな音を再現していましたが、
今となってはループ素材大容量マルチサンプリング音源が登場したことで、
誰でもカンタンに生演奏のようなリアルさを出す事が出来るようになりました。

しかもレコーディングも昔と違い、
CDよりも遥かに高音質な録音が可能になりました!

いわゆるハードディスクレコーディングというものですね。

「自宅のパソコンでレコーディングする」
という、昔では考えられなかった事が、現在になってどんどん一般化してきています。

レコーディングというと、ボーカルなどの歌を思い浮かべるかもしれませんが、
ギターをマイク無しで直接パソコンに挿してレコーディングする事もできます。

アンプシミュレーターという機材を使えば、
まるでライブハウスで録音したかのような臨場感を作り出す事も可能です。

とにかく何でもできちゃうのがDTMのスゴイ所ですよね(^^)


さて、制作が終わったら次はミキシングです。

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