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音楽制作手順(2) 設定・配線
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必要な機材を準備できたら、今度は設定や配線をします。
この段階でつまづいてしまう初心者の方が多いので、
もし設定や配線が分からなくなっても自分一人で悩まないようにして下さい。
楽器店やメーカーに問い合わせたり、
インターネットのDTM質問掲示板などで聞いてみたり、
私にメールして頂いても構いません。
作曲、音楽制作でつまづくのならまだしも、
機材の設定や配線でつまづいてしまうのは悲しい事です…。
せっかく「作曲したい!」という気持ちを持っているのですし、
ここを乗り越えればもう後は作曲だけですから、
一緒に頑張って乗り越えていきましょう!(^^)
さて、DTMを始める時に設定しなければならないところは色々ありますが、
例えば作曲ソフトであれば、最初にインストールをしなきゃですよね。
インストールした後も、音データを保存する場所(フォルダ)を決めたり、
どんなMIDI音源を使うのか設定したり、と色々設定しないと音が出ません。
オーディオインターフェイスを使っているのであれば、
USBドライバの設定があったり、入出力の設定があったりします。
配線は基本的には、
パソコン
↓↑
オーディオインターフェイス
↓↑
外部機材(ハード音源、MIDIキーボード、マイク、ギター、ヘッドフォンなど)
といった感じです。
とにかくこの段階でつまづかないコツは、誰かに聞くことです。
説明書を読んでも分からない時もきっとあります。
何度も言ってしまいますが、どうか自分一人で悩まないようにして下さいね。
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