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ドラム打ち込み講座表打ちの2ビートもある
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2ビートはツッタンツッタンという裏のリズムですが、
これを表にしてみるとどうなるのでしょう?
なんとなく想像がつきましたでしょうか?
音にするとこうなります。
表にしても何も違和感はありませんよね(^^)
これは裏技でもなんでもなく、
プロアーティストもよく使うリズムパターンです。
これはテンポを遅くしても早くしても使える万能なリズムなので、
使い道の幅はかなり広いと思います。
テンポを遅くすると、バラードなんかにも使えます。
テンポを早くするとキレと勢いが出ますね。
ロック、パンク、メタル系の音楽にはとても合います。
こんな感じです。↓
とにかく様々な音楽ジャンルに適応できるのが
表打ち2ビートの良い部分なので、ガンガン使っていきましょう。
逆に欠点は、変な入れ方をしてしまうとリスナーが裏打ちの2ビートと勘違いして、
ノリたくてもノレないという状況になってしまう恐れがあるという点です。
そのようなややこしいリズムを作っても、
リスナーの頭の中が「??」になるだけですよね(^^;
2ビートを使う時はその辺りに気を付けて使いましょう(^^)
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