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ドラム打ち込み講座お洒落なオープンクローズ
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ハイハットにはオープンとクローズという2つの叩き方があります。
この二つを組み合わせて使うと、ドラムが活き活きしてくるんです。
言葉では伝わりにくいですので、
実際に音で聴いてみましょう。
まずは普通のクローズのみで叩いたリズムです。
こんな感じですね。
これはこれで良いフレーズなのですが、曲を作っている途中で、
「なんだか単純に聴こえてしまう」とか
「もっと凝ってみたい」と思った時は、
オープンクローズを混ぜてみる手法をオススメします。
これはクローズでハイハットを叩いている状態で、
たまにオープンを鳴らすぐらいで大丈夫です。
ちょっと凝ってる感じが出ますよね(^^)
逆にオープンでハイハットを叩いている状態で、
たまにクローズを鳴らすというのはちょっと高度な技になってきます。
ただクローズを入れるだけではなく、
細かい小技を使ってみると、いい感じになります。
ここで紹介したパターンの他にも色々なパターンがありますので、
ハイハットの位置を前後にズラしたり増やしたりして、
曲に合ったリズムを見つけてみて下さい。
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