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ドラム打ち込み講座

16ビートは表情豊か

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16ビートは効果的に使うととても面白いリズムです。

このジャンルでよく使われるというのは特に無いですね。
それぐらい幅広く使われているビートです。


これだけは何故か【16ビート(ジュウロクビート)】と日本語で呼びます(笑)
なんでそうなったのかは分かりませんが(^^;

まぁそこは気にせず、とりあえず実際に音で聴いてみましょう!




こんな感じです。
8ビートとも2ビートとも違いますね。
なんかちょこまか細かい感じです(笑)

何故細かく聴こえるかというと、
ハイハットが8ビートの約2倍入ってるんです。
だから8ビートの2倍で【16ビート】って呼ぶんですね。


16ビートも叩き方によってノリが違ってきます。







他にも色々ありますので、
もしかしたら誰も見つけていない未知の16ビートがあるかもしれません。


一般的な使われ方としては【一歩一歩進んでいく感じ】を表現したい時に使ったり、
【機械的リズム】や【テクノっぽい要素】を出したい時にも効果的です。

でもそれはあくまで一例ですし、
使い方は人それぞれですから、色々試してみて下さい(^^)

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