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ドラム打ち込み講座

ドラムを作ろう!(バスドラム編)

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ドラムはグルーブを作る上でとても重要なパートです。

グルーブとは「自然に身体が動いてしまうような心地良いリズム」の事です。
このグルーブを作る土台となるのが実はバスドラムなんです。

では、バスドラムを入れるとしたらどこに入れればいいのでしょう?

ヒントは、スネアです。

バスドラムというものはスネアと仲が悪いので、
一緒に鳴らすとケンカをしてしまいます。

ですから、スネアが鳴らない場所ならどこでもOKです。

バスドラムと聴くと、つい難しく考えてしまいがちですが、
実際作るのは案外カンタンなものですよ(^^)

ではまず一番カンタンな例からご紹介します。




スネアが入らない部分に1個ずつ入れてみました。前のページの(3)のパターンです。
これだけでもいいのですが、ちょっとワンパターンで味気ないですよね(^^;

ところどころ1個ではなく2個にしたりして、
色々パターンを変えてみましょう!




なんだか急にノリが良くなって、
自然に身体が動いてしまうような感じになりましたね!

そう、これがグルーブなんです!

この「自然に身体が動いてしまう感じ」を出せれば、
ドラムパートに関しては問題無いので、色々なパターンを試してみて、
是非このグルーブというものをマスターしてみて下さい(^^)

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