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音の工房

ドラム打ち込み講座

8ビートは基本中の基本

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さあ、具体的にドラムのビートについてお話していきましょう。

まずはドラムの基本中の基本と呼ばれる、
8ビート(エイトビート)】です。




こういうリズムのことですね。
でも8ビートと一口に言っても実に様々な種類があります。


(1)遅い8ビート




バラードで曲全体に使ってもいいですし、
ロックで速い8ビートから遅い8ビートにいきなり変えるというのもカッコイイです。


(2)速い8ビート




ロックで多く見られる速さの8ビートです。
スピード感、疾走感が出せますね。


(3)オープンハイハットの8ビート




これはハイハットを開けた(オープン)状態でリズムを刻んだ時にこんな音になります。
ちなみに(1)と(2)はハイハットを閉めた(クローズ)状態にしています。

このハイハットの使い方は雰囲気やノリを出す上でとても重要になってきます。
試行錯誤しながらじっくりマスターしていきましょう。


基本はこんな感じですね。
8ビートというのは本当に奥が深いリズムなので、
このコーナー内でもいくつか8ビート関連のコツをご紹介していきますね(^^)

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