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最も上達する作曲練習法とは?カバー曲を作ってみよう
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カバー曲というのを知ってますか?
誰かが作った曲を、他の人がアレンジし直した作品のことです。
「これが作曲練習法とどう関係があるの?」
実はこれがカナリの効果を発揮するのです
最近、カバー曲というのが流行っていますね。
海援隊の「贈る言葉」をFLOWというバンドがカバーしたりもしてました。
さて、このカバー曲ですが、
作曲の練習法に最適という事をご存知でしたか?
自分が憧れている人の曲をアレンジする。
一見、前のページでご紹介したコピーと似たような感じですが、
コピーよりもさらに実力がアップする可能性が高いです。
何故かというと、好きな曲をコピーするというのは、
言い換えれば、憧れている人と同じ立場に立とうとするという事です。
しかしカバー曲を作るというのは違います。
場合によっては憧れている人以上の事をしなければなりません。
既に完成された曲を一旦崩し、また違う形へと作り直すのですから、
当然難易度も高くなってしまいます。
ですので、あまり初心者の方向きの練習法ではないかもしれません。
まずは好きな曲を楽譜を見ながらコピーする事に慣れてから、
徐々にカバー曲を作る事にも挑戦してみるといいと思います(^^)
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