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DTM機材を斬る!マイク
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ボーカルやアコースティック楽器の録音の際に
必ず必要なのがマイクですね。
正式名称はマイクロフォンです。
ちなみにマイクは大きく分けて、
ダイナミックマイクとコンデンサーマイクの2種類に分かれます。
では、それぞれのマイクの特徴をカンタンに説明していきますね!
▼ダイナミックマイクの特徴
・壊れにくい
・湿気や振動に強い
・電源が必要無い
・値段は比較的安い
・音は普通
▼コンデンサーマイクの特徴
・壊れやすい
・湿気や振動に弱い
・電源が必要
・値段は比較的高い
・高音域がしっかり録れる
・感度が高い
ちなみに「電源が必要」というのは、
ダイナミックマイクの場合は関係ないのですが、
コンデンサーマイクの場合は内部に電子回路が必要な為、
電力を供給してあげなきゃいけません。
なので、コンデンサーマイクを使う時は、
ファンタム電源という電源が内臓された機材を使わなければなりません。
ファンタム電源はミキサーやMTRに内臓されている事が多いです。
コンデンサーマイクは色々と面倒なので、
最初のうちはダイナミックマイクにしましょう(^^)
オススメのダイナミックマイクは、
やはりSHURE(シュアー)というメーカーのSM58ですね。
世界中で使われてますし、選んで損は無いと思います。
ちなみにマイクだけ持っていても、
録音する時にとても困る事になってしまいます。
その答えは次のページでご解説致します(^^)
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