DTM初心者の方の為の作曲講座/作曲ソフト(DAWソフト)の使い方やソフトシンセ、音楽機材の選び方など

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音の工房

DTM機材を斬る!

アンプシミュレーターとは

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LINE6 ( ライン6 ) / POD HD400

「エレキギターを録音したい!」
「MIDI音源のエレキギターの音がショボイ…」

と思っている方に朗報です!

アンプシミュレーターという機材をご存知ですか?

これは、エレキギターを鳴らす「アンプ」という機材を、
そのまま再現することが出来る機材なんです!

つまり、ギターをアンプに繋がずに直接繋いでも、
アンプに繋いでライブハウスで弾いたような音を
再現してくれるというスグレモノなんですね(^^)

ちなみにアンプシミュレータはソフトとハードの2種類があります。


ソフトは、パソコンでソフトとして動かせるタイプです。
接続方法はこんな感じです。

パソコン

オーディオインターフェイス

ギター

ソフト型アンプシミュレーターのデメリットは、
パソコンにそのままギターを繋ぐことはできないので、
オーディオインターフェイスが必要になってきます。
(詳しくはオーディオインターフェイスのページをご覧下さい)

メリットはなんといっても
パソコンの画面で全て操作できるという点です。
画面も大きいですし、見やすいですよね(^^)

もう一つのハードですが、これは機材として置くタイプです。
接続方法としては、

パソコン

アンプシミュレーター

ギター

という感じです。
ハード型の場合、モノによってはオーディオインターフェイスも
繋がないとパソコンに繋げなかったりするのですが、
最近のハード型アンプシミュレーターは、
オーディオインターフェイスの機能も備えています。

ハード型のデメリットは、場所を取ってしまう点です。
踏んづけてしまったりして破損の恐れがありますので、
パソコン周りに十分な空間を取れない場合はあまりオススメしません。

メリットは、手元で操作できることです。
ペダルタイプのものは足で操作することができます。
ギタリストにはこっちのほうが馴染み深い操作方法ですよね(^^)


どちらもオススメですので、
自分に合ったタイプを選んでみて下さい!



ソフト型アンプシミュレーター


ハード型アンプシミュレーター


アンプシミュレーターの詳細はこちら


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