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音の工房

最強!オーディオインターフェイス

オーディオインターフェイスの判断基準

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オーディオインターフェイスの選び方ですが、2つの判断基準があります。

(ちなみにこれはPCIタイプやFireWireタイプにも当てはまります)

(1) USBかPCIかどちらにするか
(2) どんな目的で使うのか
(3) どんな機材を繋げるのか


まず(1)ですが、
私はFireWireはオススメしません。
まだパソコンがあまり対応していないからです。
(Macでは対応してるパソコンは多いみたいです)
それに値段も初心者向けではありません。

よって、USBかPCIをオススメします。

USBとPCIについてよく分からない方は、
「オーディオインターフェイスの種類」をご覧になってみて下さい。

次の(2)の目的ですが、これは例えば、
「ギターをパソコンに繋げたい」だとか、
「プレステの音楽をパソコンに録音したい」だとか、
そういう事ですね。

パソコンで何をやりたいのか」です。

最後の(3)の機材ですが、
「歌を録音する為にマイクを繋げたい」だとか、
「シンセサイザーを繋げたい」だとか、

どんな機材を使うのか」という事です。

この二つがハッキリするまでは
オーディオインターフェイスを買うのはチョット危険です。

もしハッキリしたら、その繋げたい機材のケーブルに注目してみて下さい。

そのケーブルをちゃんと挿す事ができる
オーディオインターフェイスを探さなければなりません。

現在日本に普及している音楽ケーブル(AVケーブルと言ったりもします)には
実にさまざまなタイプがあるので最初は混乱するかもしれませんね。

そこで、一般的なケーブル端子の種類を画像も交えて、
次のページにまとめましたので良かったらご覧下さい。

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