コニーのDTM作曲講座

(3) USBで繋ぐタイプ

さあ、大本命のUSBオーディオインターフェイスいってみましょう！

「なぜ大本命なのか。」
それはハッキリしています。

【初心者の方にも扱いやすくて値段も安い】という点です。

PCIタイプはパソコンに詳しくないと難しいですし、
FireWireは基本的に値段が高め・・・

USBオーディオインターフェイスはこの悩みを全部解消してくれます！

音質はプロのレコーディングスタジオ級のモノも安価で手に入ります。
オーディオインターフェイスはそれぐらい凄まじい破壊力を持っているんです。

USBというのは前のページでお話した通り、転送方式の一種です。
（転送方式について分からない方は前のページをご覧下さい）

私は友人がDTMをやろうとしている時、
【USB型のオーディオインターフェイス】を必ず薦めています。

弱点と言えば、古いパソコンで動かしたり、
パソコンが重い時などに、音が途切れたりする事ですね。

でもこれはPCIタイプにもよくある事です。
基本的にDTMをする時は他のソフトを使わないようにしたほうがいいですね。

さて、ここまで3つのオーディオインターフェイスについて
解説してきましたが、一口に【オーディオインターフェイス】と言っても、
実は色々なメーカーから色々なモノが発売されているんです。

「何を選べばいいのか分からない！」となってしまう場合も多いので、
どんなオーディオインターフェイスが自分に合ってるのか一緒に探しましょう(^^)