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メロディ打ち込み講座メロディは主役
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メロディは主旋律とも呼ばれる通り、
まさに主役と呼ぶにふさわしいパートです!
人は、曲を口ずさむ時に必ずメロディを歌いますし、
それほど人の記憶に残る重要なパートだという事ですね。
これまでドラム、ベースと作ってきましたが、
必ずしも3つ目にメロディを作らなければならないわけではありません。
作る順番は人それぞれですし、作りやすい方法を探したほうがいいと思います!
私は毎回「ドラム→ベース→メロディ→その他」の順番で作っているので、
今回もそういう方向で進めちゃいます(^^;
メロディと言うと、ボーカルが浮かぶかもしれませんが、
基本的にどんな楽器でもメロディパートになる事ができます。
代表的な例で言いますと、ギターソロなどは、
ギターがメロディを奏でているという事になりますよね。
さて、メロディの作り方ですが、
これに関しては明確なコツというものはありません。
「いかに今までたくさんの曲を聴いてきたか」
これが重要となってきます。
よくプロアーティストの方が「メロディが空から降りてきた」なんて言ったりしますが、
アイデアが浮かぶというのは才能でもなんでもありません。
「いかに今までたくさんの曲を聴いてきたか」
これだけです。
でもただ単に聴いてきただけではダメです!
「それらをいかに吸収して自分のモノにしてきたか」
の方が重要です。
いわゆる感受性というやつですね。
よくカラオケに行く人だったり、いつも鼻歌を歌ってる人は、
実はメロディを作る能力が高かったりします。
でも、一つだけコツといいますか、
メロディを作りやすくする方法があります。
その方法に関しては次のページでご紹介しますね(^^)
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