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作曲ソフトの選び方ナビ

Singer Song Writer 10

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Singer Song Writer 10 はこんな方にピッタリです。

・DTM経験は無いけど、音楽知識はあるという方
・MIDIでの打ち込みを中心にやっていきたいという方
・機材費に2,3万円ぐらいなら出せるという方

Singer Song Writerは有名な作曲ソフトですね。
略してSSWなんて呼ばれたりもします。

特徴的な機能としては「鼻歌作曲」という、
マイクで鼻歌を歌うだけで自動で楽譜を書いてくれる機能があるのですが、
私は家で歌えないので使ったことはありません(^^;
全体的にオールマイティに使えるといった印象ですね。

MIDIの打ち込みもループ素材も扱いやすいですし、
これといって不便は感じませんでした。

なかでもSinger Song Writer 10 Standardは、
これだけの機能を使えて2,3万円というのはカナリ安いです!

一つだけデメリットを挙げるなら、
エフェクト関連の使い勝手があまり良くないかもしれません。

使い勝手に関しましては人それぞれだと思いますので、
まずは体験版を触ってみてはいかがでしょうか?

他にももう少し機能が充実しているものもあります。
Singer Song Writer 10 Professional です。(ちょっと値段は高めですが)



INTERNET / Singer Song Writer 10 Professionalの詳細はこちら

INTERNET / Singer Song Writer 10 Standardの詳細はこちら

メーカーサイトはこちら


ちなみにSinger Song Writerの廉価版で、
Singer Song Writer Lite 8というものがあるのですが、
これはあまりオススメしません。

なぜかといいますと、値段は10,000円台と安めなのですが、
VSTiやACIDループ素材が扱えないなどの機能制限が多く、
使い勝手が良いとは言えないからです。

予算が足りなくてもそこはもう少し頑張って、
Singer Song Writer 10を手に入れるようにしましょう!


サウンドハウス


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