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作曲ソフトの選び方ナビ作曲ソフト選びで人生が決まる
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いきなり大げさなタイトルになっちゃいましたね(^^;
でもこれは嘘のようで本当の話なんです。
数年前に比べて作曲ソフトは格段に進化しました。
以前はプロレベルの音質を再現するには数万〜数十万かかっていたのですが、
今ではおこづかい程度で簡単に手に入れられるようになったのです。
本当にいい世の中になりましたよね(^^)
これからDTMを始めようとしているあなたはすごくツイてるんですよ!
それに作曲ソフトのバリエーション(種類)も大変豊富になりました。
・ループ素材で簡単に作曲できちゃうソフト
・鼻歌で唄うだけで作曲できちゃうソフト
・着メロを自分で作れちゃうソフト
・とにかくなんでもできちゃうソフト
などなど、数え切れない程たくさんあります。
つまり、逆に考えると
【自分に合うソフトと合わないソフトがある】
ということになりますね。
もし選び方を間違えてしまうと、
せっかく曲を作る気マンマンだったのにソフトが使いづらくて、
操作に戸惑っているうちに思い浮かんだメロディも忘れちゃった。
なーんて事もあったりします。(^^;
でもこうなってくると困るのが、
「じゃあ一体何を買えばいいんだあああ」
となってしまう事ですよね。
そんな時は【答えを出す便利な2つの質問】があります。
それは・・・
「自分はどんな音楽が作りたいのだろう?」
「自分はどれぐらい音楽に詳しいのだろう?」
という質問です。
この2つを自分自身に問いかけてみて下さい。
どうでしょうか?
もし「どんな音楽を作りたいのか分からない」といった状態の場合は、
まずは自分が作りたい音楽を決めることから始めましょう。
DTMで作れない音楽はほとんどありません。
ロック、J-POP、R&B、ヒップホップ、トランス、
ゲーム音楽、映画音楽、フルオーケストラ、
ピアノ、ジャズ、レゲエ、ヘビメタ、民俗音楽、
アンビエント、ヒーリングミュージックなどなど・・・
とにかくなんでも作ることが可能です。
純粋に一番好きな音楽を選んでみて下さい(^^)
もちろん「あらゆる音楽を作ってみたい」
というのも立派な目標です。
もう一つの「自分はどれぐらい音楽に詳しいのだろう?」ついては、
次のページで詳しく解説していきますね。
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